2年連続でダンクコンテストを制したザックラビーン。
その才能はダンクだけにとどまらず、スコアラーとしても注目を集めていました。
11月24日におこなわれたホーネッツ戦で、キャリアハイとなる49得点を挙げ再び注目を集めています。
ザックラビーン
出場時間 | 34:44 |
得点 | 49 |
リバウンド | 4 |
アシスト | 0 |
FG確率 | 17/28 60.9% |
3PT確率 | 13/17 76.5% |
FT確率 | 2/2 |
ターンオーバー | 4 |
+/- | +15 |
NBA記録の1試合14本には届きませんでしたが、その確率に加えて勝利を呼び込むラストショットはまさに神がかっていました。
ゲームは信じられないような逆転劇
「残り1分で8点差って逆転できるの?」
「こんな試合久しぶりに見た」
「NBAじゃなきゃありえん」
そんな感想が多かったでしょうか。
ファールゲームで徐々に差を詰めていきながら、ノーファールディフェンスからのフェイダウェイスリーで決着。
誰もが憧れるシチュエーションでしょう。
ザックラビーンの陰で、ルーキーのコービーホワイトも28得点を挙げチームの勝利に貢献しています。
今シーズンは新人王候補が多過ぎますが、ザイオンが復帰すればさらにその争いは激化するでしょう。
最後に
こんな試合あるの?!というのが多くの方の感想ではないでしょうか。
ホーネッツは、残り1分を切りフリースローも1本しか外していませんが、「あきらめたらそこで試合終了」日本のバスケット漫画が残した言葉は本当に名言です。
残り時間が0になるまで何が起こるか分かりません。
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