連戦となったレイカーズとスパーズの一戦。
スパーズは、第1クォーターから40得点を挙げ20点のリードを奪うと、最後まで点差を守り切り結果的に129-115で勝利し連敗を18で止めました。
レイカーズは、ビンセントに加えアンソニーデイビス、ディアンジェロラッセル、キャムレディッシュと主要メンバーの欠場があったものの、痛い敗戦となりました。
スパーズでは、デビンバセルがキャリアハイとなる36得点の活躍でチームを勝利に導きました。
その他に20得点以上挙げた選手はいませんでしたが、7人の選手が2ケタ得点を挙げ勝利に繋げました。
ウェンバンヤマも13得点にとどまりましが、15リバウンド5アシストに加えて、2スティール2ブロックと多岐にわたる活躍でした。
レイカーズでは、レブロンジェームズが23得点14アシストとこのゲームでも奮闘しましたが、顔面を打つアクシデントに幾度となく見舞われるなどややつきのないゲームでした。
オースティンリーブスが22得点、八村塁選手も20得点挙げましたが、スリーポイントが0/5と不調でした。
スパーズは球団ワースト連敗記録となってしまいましたが、ホームコートで観客の入りも上々で勝利に盛り上がりを見せていました。
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