3/3 NBA2018-19 レイカーズがサンズに敗れ連敗

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

 

オールスター明けも中々勝ちきれず苦しむレイカーズ。

3/3にはアウェイでサンズと対戦しています。

レイカーズ vs サンズ

1Q 2Q 3Q 4Q
LAL 26 33 19 31 109
PHX 33 33 29 23 118

第3クォーター終了時点で17点リードしたホームのサンズ。

第4クォーターにレイカーズも追い上げますが届かず結果的に118-109でサンズが勝利しています。

 

 

アウェイながらウェスト最下位のサンズにリードを常に許し敗れたことにSNS上でも厳しい意見があがっていました。

多くは選手だけにとどまらず、HCやACのものが多かったのも印象的です。

ロンゾボールの復帰はまだでしょうか・・・

 

個人スタッツ

サンズでは、今季ドラフト1位のエイトンが26得点でスコアリーダーとなっています。

デビンブッカーが25得点で続いています。

敗れたレイカーズではレブロンジェームズが27得点でスコアリーダーとなっています。

好調続けるイングラムはこのゲームでも25得点を挙げFG確率も5割を超えています。

調子の上がらないガード陣はレジ―ブロックがFG確率2/7の5得点、ロンドがFG確率1/10の4得点にとどまっています。

 

ウェストプレイオフライン

順位 チーム
7位 スパーズ 35 29 9.5
8位 クリッパーズ 35 29 9.5
9位 キングス 31 31 12.5
10位 レイカーズ 30 33 14
11位 ウルブズ 29 33 14.5

レイカーズは8位クリッパーズとの差が4.5ゲームまで広がりました。

ネット上ではさすがに詰んだという言葉も目にしましたが、まだ何とかなるゲーム差ではあります。

最後に

よもやの連敗となったレイカーズ。

レブロンのいないプレイオフが日に日に現実味を増していますが、選手起用を含め何か流れが変わらなければ1勝して2敗というペースが続く可能性はおおいにあります。

すでに選手起用を試す時期ではありませんが、シーズン序盤を支えたロンゾボールの欠場もやはり影響しているでしょう。

レイカーズの次ゲームは、3/5に8位のクリッパーズとホームで対戦となります。

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