オールスター明けも中々勝ちきれず苦しむレイカーズ。
3/3にはアウェイでサンズと対戦しています。
レイカーズ vs サンズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 26 | 33 | 19 | 31 | 109 |
PHX | 33 | 33 | 29 | 23 | 118 |
第3クォーター終了時点で17点リードしたホームのサンズ。
第4クォーターにレイカーズも追い上げますが届かず結果的に118-109でサンズが勝利しています。
アウェイながらウェスト最下位のサンズにリードを常に許し敗れたことにSNS上でも厳しい意見があがっていました。
多くは選手だけにとどまらず、HCやACのものが多かったのも印象的です。
ロンゾボールの復帰はまだでしょうか・・・
個人スタッツ
サンズでは、今季ドラフト1位のエイトンが26得点でスコアリーダーとなっています。
デビンブッカーが25得点で続いています。
敗れたレイカーズではレブロンジェームズが27得点でスコアリーダーとなっています。
好調続けるイングラムはこのゲームでも25得点を挙げFG確率も5割を超えています。
調子の上がらないガード陣はレジ―ブロックがFG確率2/7の5得点、ロンドがFG確率1/10の4得点にとどまっています。
ウェストプレイオフライン
順位 | チーム | 勝 | 負 | 差 |
7位 | スパーズ | 35 | 29 | 9.5 |
8位 | クリッパーズ | 35 | 29 | 9.5 |
9位 | キングス | 31 | 31 | 12.5 |
10位 | レイカーズ | 30 | 33 | 14 |
11位 | ウルブズ | 29 | 33 | 14.5 |
レイカーズは8位クリッパーズとの差が4.5ゲームまで広がりました。
ネット上ではさすがに詰んだという言葉も目にしましたが、まだ何とかなるゲーム差ではあります。
最後に
よもやの連敗となったレイカーズ。
レブロンのいないプレイオフが日に日に現実味を増していますが、選手起用を含め何か流れが変わらなければ1勝して2敗というペースが続く可能性はおおいにあります。
すでに選手起用を試す時期ではありませんが、シーズン序盤を支えたロンゾボールの欠場もやはり影響しているでしょう。
レイカーズの次ゲームは、3/5に8位のクリッパーズとホームで対戦となります。
コメント