10/31 NBA2018-19 ラプターズvsシクサーズ レナード出場

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

先日バックスに敗れ開幕からの連勝が6でストップしたラプターズ。

第8戦はホームでシクサーズと対戦しました。

ラプターズ vs シクサーズ

 

1Q 2Q 3Q 4Q
TOR 35 32 38 24 129
PHI 26 27 33 26 112

 

序盤から優位にゲームを進めたラプターズは第3クォーターまで全てリードし19点差をつけました。

終盤エンビードを中心にシクサーズも追い上げを見せますが、19点を追いつくまでの勢いはなく結果的に129-112でラプターズが勝利しています。

 

 

バックス戦で欠場したレナードも出場し、しっかりとエースとしての活躍を見せてくれました。

シクサーズはエンビードが1人で鬼スタッツを残すというゲームが今シーズンは多いように感じます。

個人スタッツ

ラプターズでは、カウイレナードが31得点を挙げチームを勝利に導きました。

FG確率も5割を超え、7リバウンド4アシストと申し分のないスタッツです。

目のあたりを負傷したシーンもありましたがレナードがケガをするのはもう見たくありません。

バランチューナスが23得点、カイルラウリーが20得点と続いています。

バランチューナスは約17分の出場でエンビード相手に効果的に得点しました。

ラウリーはバックス戦での悪いイメージも払拭されたのかFG確率も5割としています。

敗れたシクサーズではエンビードが31得点でチームを引っ張りました。

スリーポイントも3/4で沈め次世代のアルティメットセンターはそろそろ手が付けられない存在になりそうです。

一方ベンシモンズは11得点10リバウンド8アシストでスリーポイント0/0とまたポジション不明なスタッツを残しています。

最後に

ラプターズの強さはここまで来ると本物というのが正しい見方でしょう。

これからウェストのチームとも多く対戦していくのでウォリアーズとの対戦は見物となりそうです。

シクサーズは見た目かなり強そうですが中々勝ち星が伸びません。

このままイースト中堅くらいではシクサーズファンは納得しないでしょう。

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