ウォリアーズの3-1でむかえた、グリズリーズとのカンファレンスセミファイナル第5戦。
グリズリーズは、エースのジャモラントを怪我で欠く中、一時50点差以上の大量リードを奪い、ホームで完勝しました。
グリズリーズでは、7人の選手が2ケタ得点を挙げ、不調が続いていたデズモンドベインがスリーポイントを4/6で沈めスコアリーダーとなっています。
第3クォーターで50点以上の点差が離れ、プレイオフ最大得点差の58得点をぶり変えそうな雰囲気でしたが、早々にガベージタイムに入り、結果的には39点差で幕を閉じました。
ウォリアーズはターンオーバーが目立ち、シュート確率はそこまで悪くなかったものの、+/-ではクレイトンプソンが-45、ステファンカリーが-37、ドレイモンドグリーンが-32と信じられないような数字でした。
ジャモラントは今後のシリーズを欠場すると言われていて、このゲームをきっかけにシリーズがひっくり返るとは思えませんが、どちらのファンも困惑するようなゲームとなりました。
第6戦はウォリアーズのホームコートでおこなわれます。
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