セルティックスの3連勝で迎えた、ネッツとの第4戦。
これまでのゲームと同じように、セルティックスが終始リードを奪う展開で逃げ切り、4連勝でカンファレンスセミファイナル進出を決めました。
セルティックスでは、ジェイソンテイタム、ジェイレンブラウン、マーカススマートの3人が20得点以上を記録する安定度で、チームディフェンスも相変わらずの強度でした。
ネッツでは、ケビンデュラントが39得点を挙げますが、シュート確率は上がらず、デュラントとアービングの1on1だけでは勝てないといった厳しい声も多数目にしました。
ベンシモンズは結局、1試合も出場しないままシーズンを終え、ドラモンドやグリフィン、オルドリッジ、ドラギッチ等のベテラン選手の来季の去就も気になるところです。
勝利したセルティックスは、さらにチームの評価が向上し、シクサーズかラプターズとのカンファレンスセミファイナルでも変わらない姿を見せてくれそうです。
コメント