シカゴブルズのニューエース、ジミー・バトラー

ジミー・バトラー

NBA2014-15シーズン、デリックローズの復帰と共にチャンピオンリングを目指すシカゴブルズ。

その中で、NBA入団4年目ながら、目覚しい活躍を遂げているのがシカゴブルズのニューエース、ジミーバトラーです。

2011年にドラフトでシカゴブルズに入団したジミーバトラーですが、指名は全体で30位と決して大注目を浴びていたわけではありません。

2011年のドラフトではカイリーアービングが1位指名を受けていて、2014年におこなわれたワールドカップでアービングと共に活躍したクレイトンプソン、ケネスファリード等が顔を連ねます。

 

 

ドラフトでも注目をあまり浴びなかったせいか、ルーキーイヤーはプレータイムもほとんど与えられず、ベンチスタートで42ゲームに出場し、平均出場時間は8.5分、平均得点2.6得点と厳しい結果になっています。

日本からは派手な部分ばかり見えてしまうNBAですが、ドラフトにかかった選手でも、プレータイムをあまり与えられず、充分なアピールも出来ないまま2部リーグなどへ移籍し、そのままNBAのコートに立てないというのは珍しい話ではありません。

バトラーもそんな可能性が多いにあったプレイヤーの一人と言えます。

しかし、翌年には82試合すべてのゲームに出場し、20試合でスタメン出場を果たしました。

少なからずデリックローズの長期離脱が関係してはいますが、バトラーが他の選手と違ったのは優秀なディフェンス力で、チームのスタイルとも噛み合い評価が高くなっていきます。

 

 

バトラーのディフェンスハイライト動画なので、レブロンジェームスの外れるシュートばかりですが、実際にはもちろん点数も取られています。

ただ、オフェンス有利のバスケットのなかで、キングをあそこまで苦しめられるプレイヤーはNBAの中でも多くないのは事実です。

ファールギリギリのタイトなディフェンスからか小競り合いのようなシーンも少なくないバトラーですが、しつこいディフェンスに対して相手がイラついているのが見ていても分かるので、ディフェンシブを得意とするプレイヤーにとっては致し方ないのかもしれません。

ゲームが冷める場合も少なくないので、乱闘シーンだけは避けてほしいですが・・・

 

 

2013-14シーズンには、欠場した試合以外は全てスタメン出場を果たし、ブルズにとっていなくてはならない存在となっていました。

また、プレータイムも平均38分と伸ばし、平均得点では初めて2ケタの13.1得点としています。

 

 

コービーやレブロン等のようなNBAのド派手なシューティングガードとは少し違う印象のプレーですが、粘り強く力強いインサイドでも点が取れる、PG・HCにはたよれる選手といえます。

2014-15シーズンには、そのプレーは更に躍進し、ここまで31試合を終え、平均得点21.9得点と攻守に渡る活躍でチームの好調を支えています。

2014年11月には、イースタンカンファレンスの月間MVPを獲得するほど注目を集め、デリックローズの復帰やパウガソールの加入と合わせて、今季ブルズがイースタンカンファレンスの優勝候補の一角であることは間違いありません。

NBA入団4年目、25歳のジミーバトラーですが、今後のNBAを引っ張っていく更なる活躍に期待しましょう。

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