ウェスト1位と8位の対決となる、レイカーズvsブレイザーズ。
第2戦が、8月21日におこなわれました。
序盤からリードを奪ったレイカーズ。
その差は広がる一方で、第3クォーター終了時点で30点まで広がりました。
最後は共に主要メンバーを下げ、結果的に111-88でレイカーズが勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
POR | 19 | 20 | 19 | 30 | 88 |
LAL | 27 | 29 | 32 | 23 | 111 |
レイカーズでは、アンソニーデイビスが復調し30得点11リバウンドを記録しています。
同じく第1戦で不調だったKCPが、スリーポイントを4/6で沈め16得点で続いています。
レブロンジェームズは10得点6リバウンド7アシストを記録しましたが、FG確率は4割を切り、ターンオーバーも6でした。
敗れたブレイザーズでは、ダミアンリラードの18得点がスコアリーダーと厳しい結果になりました。
リラードは、ディフェンスの際に左手を負傷し、指の脱臼のようです。
レントゲンでは異常がなかったと伝えられています。
Damian Lillard dislocated his left index finger during the third quarter of Game 2, per @CassidyHubbarth.
He returned to the bench with taped fingers after his X-Rays came back negative. pic.twitter.com/FV5kFZNVKv
— SportsCenter (@SportsCenter) August 21, 2020
ディフェンスで圧倒し1勝1敗のタイに戻したレイカーズ。
特にリラードに対しては、全員が意識し1人で守らせないという雰囲気がありました。
Lakers not playing any games with Damian Lillard tonight 😅 pic.twitter.com/g4BAQNJkSs
— NBA Central (@TheNBACentral) August 21, 2020
リラードの怪我が今後のシリーズに影響しないことを願うばかりです。
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