NBA2020ファイナル レイカーズが第1戦に快勝

NBA2020プレイオフ

 

イースト5位とウェスト1位の対決となるNBA2020ファイナル、ヒートvsレイカーズ。

第1戦が10月1日におこなわれました。

 

 

 

序盤は共にいい滑り出しを見せましたが、第2クォーターでレイカーズが大きくリードを奪いました。

第3クォーターでもさらにレイカーズはリードを広げ、完勝とも言えるゲームとなりました。

レイカーズでは、アンソニーデイビスが34得点を挙げスコアリーダーとなっています。

FG確率は5割を超え、フリースロー10/10に加え、ディフェンス面でもブロック3と相変わらずの活躍でした。

 

 

レブロンジェームズが25得点13リバウンド9アシストで続き、1on1では止めれる雰囲気がありません。

 

 

不調が続いていたダニーグリーンも序盤からスリーポイントを沈め、11得点を記録しています。

 

 

ファイナルになると確率の上がるダニーグリーンは、ファイナルでのスリーポイント記録でコービーを抜き7位に浮上しています。

 

 

 

ロンドとKCPはけして良いとは言えない状況でしたが、これだけの点差になりました。

敗れたヒートでは、ジミーバトラーが23得点挙げスコアリーダーとなっています。

ゲーム中に両足を捻挫していたので、軽度であることを願うばかりです。

 

 

また、ゴランドラギッチとバムアデバヨも怪我で退場し、その後はコートに戻りませんでした。

タイラーヒーローとダンカンロビンソンはレイカーズにしっかりと対策されていたような感じで、この先打破できなければ厳しい戦いとなりそうです。

レイカーズの圧勝で幕を閉じた第1戦。

ヒートは怪我が気がかりですが、レイカーズのオフェンスに対し得点を止めることが出来ていません。

また、第1戦ではリバウンドで54本と36本という大差がつきました。

スポールストラHCを中心にヒートがどのように修正してくるのか楽しみなところです。

 

 

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