イースト3位と6位の対決となる、セルティックスvsシクサーズ。
第2戦が、8月20日におこなわれました。
シクサーズリードで始まったゲームでしたが、第2クォーターでセルティックスが逆転すると、後半点差はさらに広がりました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
PHI | 33 | 24 | 18 | 26 | 101 |
BOS | 27 | 38 | 33 | 30 | 128 |
セルティックスでは、ジェイソンテイタムが2試合連続となる30点オーバーの33得点でチームを引っ張りました。
スリーポイントが8/12と好調でした。
ケンバウォーカーが22得点、ジェイレンブラウンが20得点で続いています。
点差の離れた終盤には、タコフォールもプレイオフデビューを果たしました。
シクサーズでは、ジョエルエンビードが34得点10リバウンドの活躍でチームを牽引しました。
行き過ぎたフロッピングは、また色々な意見が出そうです。
ジョシュリチャードソンとシェイクミルトンも高確率で2ケタ得点を挙げていますが、トバイアスハリスのシュート確率が上がりませんでした。
こんなにあっけらかんと終わりそうなカードではないのですが、ベンシモンズ不在というのは大きすぎるかもしれません。
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