ウェスト1位と3位の対決となるウェスタンカンファレンス、レイカーズvsナゲッツ。
第3戦が9月23日におこなわれました。
第3クォーター終了時点で18得点のリードを奪ったナゲッツ。
第4クォーターにレイカーズの猛追を受けますが、追いつかれることはなく結果的に114-106で勝利しています。
ナゲッツでは、ジャマールマレーが28得点でスコアリーダーとなっています。
勝負どころでも難しいスリーポイントを沈めていました。
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— Denver Nuggets (@nuggets) September 23, 2020
JAMAL MURRAY FEELING IT 😈 pic.twitter.com/JsHrNQPItB
— Overtime (@overtime) September 23, 2020
ジェレミーグラントが26得点、ニコラヨキッチが22得点で続いています。
マレーとヨキッチの他にもう1人20得点以上挙げられたのは大きかったでしょう。
JOKIC. HOW?! 🤯 pic.twitter.com/crOORPNq6n
— NBA on TNT (@NBAonTNT) September 23, 2020
敗れたレイカーズでは、レブロンジェームズが30得点10リバウンド11アシスト2スティール2ブロックを記録しています。
終盤の追い上げ時もさすがの活躍でした。
アンソニーデイビスが27得点で続きますが、インサイド陣は3人でリバウンド4となんだかしっくりこないゲームでした。
シリーズ初勝利を挙げたナゲッツ。
ファンからは1-3を避けるためレイカーズは次も負けた方がいい言う冗談も出ています。
2つ連続で1-3から逆転勝利をおさめているだけあってナゲッツは、対戦相手への対応力が高く、マレーとヨキッチはレイカーズ相手でもゲームを支配する力を持っていると考えるのが妥当でしょう。
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