シュート確率が上がらず、4連敗と苦しむヒューストンロケッツ。
第64戦は、ホームでミネソタティンバーウルブズと対戦しました。
ゲーム展開
序盤からリードを許したロケッツでしたが、第2クォーターからは終始ロケッツペースとなりました。
終盤も追い上げを許さずしっかりとシュートを沈め、結果的に117-111でロケッツが勝利しています。
ヒューストンロケッツ
ロケッツでは、ジェームズハーデンが37得点7アシストの活躍でチームを牽引しました。
スリーポイントも5/10と好調で、終盤はアシストに徹しチームの得点を重ねました。
ラッセルウェストブルックが27得点で続き、相変わらずのリムアタックでFG確率は6割を超えています。
エリックゴードン、オースティンリバース、ロバートコビントンも2ケタ得点を記録しています。
ミネソタティンバーウルブズ
ウルブズでは、デアンジェロラッセルが28得点を挙げスコアリーダーとなっています。
最後に
連敗を4で止めたヒューストンロケッツ。
スリーポイントも15/38の39.5%と復調の兆しでした。
連敗中に6位まで順位を落としましたが、上位勢とも均衡しているためまだまだ激しい順位争いが続きそうです。
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