ロケッツvsウォリアーズ スリーポイント好調のロケッツが圧倒 NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

昨シーズンまでの数年間なら、大注目のカードだったロケッツvsウォリアーズ。

今シーズンは、ウォリアーズが主力選手のケガにより低迷していますが両チームの対戦が、2月21日におこなわれました。

ゲーム展開

第1クォーターから20点以上のリードを奪ったロケッツ。

その後もさらにリードを広げ、結果的に135-105で勝利しています。

 

ヒューストンロケッツ

ロケッツは、このゲームでもスリーポイントが好調で、チーム全体で25/49の51.0%で沈めています。

ジェームズハーデンがスコアリーダーではありますが、スリーポイントは3/12と良くありませんでした。

ハーデン以外で考えると、約60%まで確率は上がります。

ハーデンとウェストブルックが共に10アシストを記録していて、こういったカタチもやはり強いです。

ウェストブルックは、このゲームでもリングにより近づき得点を重ねました。

終盤の退場劇はなんだったんでしょうか。

 

 

あれだけ点差がある中、若い選手相手に始まりベンチやコーチ陣にまで何か言っていました。

ゴールデンステイトウォリアーズ

ウォリアーズでは、アンドリューウィギンスが22得点でスコアリーダーとなっています。

ジョーダンプールが19得点、エリックパスカルが12得点で続いています。

 

最後に

ハーデンのスリーポイントが中々よくなりませんが、今日のゲームはその他の選手が本当に凄い確率でスリーポイントを沈めていました。

ウェストブルックは、リムに強引に近づいていくスタイルで今後もいきそうですし、プレイオフに向けてスタイルが徐々に固まってきそうです。

ウォリアーズは、とにかくカリーの復帰を待ちましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました