昨シーズンまでの数年間なら、大注目のカードだったロケッツvsウォリアーズ。
今シーズンは、ウォリアーズが主力選手のケガにより低迷していますが両チームの対戦が、2月21日におこなわれました。
ゲーム展開
第1クォーターから20点以上のリードを奪ったロケッツ。
その後もさらにリードを広げ、結果的に135-105で勝利しています。
ヒューストンロケッツ
ロケッツは、このゲームでもスリーポイントが好調で、チーム全体で25/49の51.0%で沈めています。
ジェームズハーデンがスコアリーダーではありますが、スリーポイントは3/12と良くありませんでした。
ハーデン以外で考えると、約60%まで確率は上がります。
ハーデンとウェストブルックが共に10アシストを記録していて、こういったカタチもやはり強いです。
ウェストブルックは、このゲームでもリングにより近づき得点を重ねました。
終盤の退場劇はなんだったんでしょうか。
あれだけ点差がある中、若い選手相手に始まりベンチやコーチ陣にまで何か言っていました。
ゴールデンステイトウォリアーズ
ウォリアーズでは、アンドリューウィギンスが22得点でスコアリーダーとなっています。
ジョーダンプールが19得点、エリックパスカルが12得点で続いています。
最後に
ハーデンのスリーポイントが中々よくなりませんが、今日のゲームはその他の選手が本当に凄い確率でスリーポイントを沈めていました。
ウェストブルックは、リムに強引に近づいていくスタイルで今後もいきそうですし、プレイオフに向けてスタイルが徐々に固まってきそうです。
ウォリアーズは、とにかくカリーの復帰を待ちましょう。
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