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ジャズvsペリカンズ ミッチェルとイングラムのエース対決 NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

マイクコンリーを欠きながら、10連勝で大きく順位を上げてきたユタジャズ。

第41戦は、1月17日にニューオリンズペリカンズと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q OT T
UTA 28 21 42 31 10 132
NOP 25 31 31 35 16 138

 

クラッチタイムの激しい攻防から、イングラムのジャンパーで勝負ありと思われましたが、残り0.2秒でペリカンズは痛恨のファールをしてしまい、勝負はオーバータイムへともつれ込みました。

オーバータイム序盤は、ジャズがリードを奪いましたがイングラムがゴベールのファールを誘いファールアウトとなると、流れは一気にペリカンズに傾き、結果的に138-132でペリカンズが勝利しています。

 

ニューオリンズペリカンズ

ペリカンズでは、ブランドンイングラムが49得点の活躍でチームを勝利に導きました。

決勝点かと思われたジャンパーは、ザイオンウィリアムソンも雄叫びを挙げていました。

終盤フリースローを外すシーンが続きましたが、疲労からきていると考えるのが妥当でしょう。

 

 

デリックフェイバースが21得点、イートワンモアが16得点で続いています。

 

ユタジャズ

ユタジャズでは、ドノバンミッチェルがスリーポイント7本を含むキャリアハイの46得点でチームを引っ張りましたが、このゲームでは終盤の勝負所でシュートを決められませんでした。

 

 

ボーヤンボクダノビッチが26得点、ルディゴベアが17得点で続いています。

 

最後に

若い両エースの激しい点の取り合いとなったゲームでした。

第4クォーターのイングラムのジャンパーで決まったかと思われましたが、ゴベアがフリースローを1本外すのも多くのファンは分かっていたようです。

雰囲気の良くない状況で、再度逆転し勝利したペリカンズは大きな1勝となったでしょう。

イングラムが大エースに成長というコメントも多く目にしました。

1月22日のスパーズ戦では、いよいよザイオンウィリアムソンがデビュー予定です。

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