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シクサーズvsセルティックス イースト強豪対決 NBA2019-20開幕戦

 

ここ数年、イーストで火花を散らすセルティックスとシクサーズ。

両チームの対決となる開幕戦が10月24日におこなわれました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
BOS 25 23 20 25 93
PHI 20 29 28 30 107

 

前半はどちらも譲らない展開でしたが、後半に入ると徐々にシクサーズが押している雰囲気に変わっていきました。

セルティックスの苦しいシュートが目立つようになり、点差は広がり結果的に107-93でシクサーズが勝利しています。

 

シクサーズ

ベンシモンズ

 

ベンシモンズが24得点8リバウンド9アシストの活躍でスコアリーダーとなっています。

リング近辺を中心に高確率で点を量産しました。

左利きのベンシモンズの右手のコントロールはどうやって練習しているのでしょうか。

ジョエルエンビード

 

ややシュート確率はやや上がらなかったものの、相変わらずの高さを披露したエンビード。

ホーフォードの加入により、インサイドはリーグ屈指と言えるかもしれません。

シクサーズは、スタートメンバー全員が2ケタ得点を挙げています。

スリーポイントが7/29の24.1%とよくありませんでしたが、上がってこればまだまだ恐ろしい強さを発揮しそうです。

 

ボストンセルティックス

ケンバウォーカー

 

セルティックス公式デビューとなったケンバウォーカー。

12得点2アシストとややほろ苦いデビュー戦となりました。

点数を重ねたのは、ゴードンヘイワードとジェイソンテイタムで、それぞれ20得点を超えています。

最後に

イーストの上位争いが期待されるシクサーズとセルティックス。

初戦はシクサーズの圧勝と言えるかもしれません。

セルティックスは、ヘイワードが好調なのが大きく、今後はケンバウォーカーも本来の姿を取り戻すでしょう。

エネスカンターは、変わらない活躍でセルティックスデビューとなりました。

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