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レイカーズvsジャズ レイカーズ12人全員出場+全員得点 NBA2019-20

 

12月に入り、上位チームとの対戦も多く控えているウェスト首位レイカーズ。

12月5日には、アウェイでジャズと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
LAL 34 31 29 27 121
UTA 26 21 28 21 96

 

第1クォーターからリードを奪ったレイカーズ。

ゲームを終始優位に進め、その後も点差を広げ、結果的に121-96で勝利しています。

 

ロサンゼルスレイカーズ

レイカーズは、12人全員がゲームに出場し、全員得点とその余裕さが伺えます。

アンソニーデイビスが26得点を挙げスコアリーダーとなっていて、FG確率9/11に加え、フリースロー確率も8/9と高い数字を残しました。

また、ディフェンス面でも3ブロック1スティールを記録しています。

 

 

レブロンジェームズが20得点12アシスト続いています。

シュート確率は上がりませんでしたが、ジャズディフェンスを翻弄するPGのようなパスでチームのスコアリングに繋げました。

 

 

ラジョンロンドが14得点9リバウンド12アシスト、KCPが14得点で続いています。

 

 

ドワイトハワードもスリーポイントを沈め、7得点9リバウンド3ブロックとまさにお祭り騒ぎでした。

 

 

チーム全体のFG確率は50%を超え、スリーポイントも48.3%と高く、ターンオーバーは8におさえてまさに完勝でした。

 

ユタジャズ

ジャズではドノバンミッチェルが29得点を挙げチームを引っ張りました。

ボーヤンボクダノビッチが23得点で続いています。

ジャズは3連敗で12勝10敗のウェスト6位となっています。

 

最後に

先日までの10連勝の相手が勝率5割を切っているチームが多かったことなどを指摘されていたレイカーズ。

12月は強豪チームとの対戦も多く、手のひら返しされるような結果に期待したいところです。

ジャズはディフェンスが崩壊していたように感じ、ターンオーバーもレイカーズの倍以上となる20で厳しい5試合ぶりのホームゲームとなりました。

 

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