6連勝と好調続けるボストンセルティックス。
第8戦は、11月10日にアウェイでサンアントニオスパーズと対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
BOS | 39 | 33 | 32 | 31 | 135 |
SAS | 30 | 24 | 37 | 24 | 115 |
序盤からリードを奪ったアウェイのセルティックス。
全体のFG確率は5割を超え、ターンオーバーは1ケタ、得たフリースロー28本の内外したのは3本と今シーズンのポイントしっかりおさえ135-115の快勝で7連勝を記録しています。
ただ、ゲーム中にゴードンヘイワードが接触から左手を骨折するという残念な事故がありました。
2シーズン前の開幕戦で、全休するような大怪我を負い昨シーズン以上に好調な姿を見せていただけに残念という他ありません。
最低でも1ヶ月の離脱になるとみられ、もう一度同じような状況下まで復活してくれることを願うばかりです。
ボストンセルティックス
セルティックスでは、ジェイレンブラウンが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ケンバウォーカーが26得点、ジェイソンテイタムが19得点で続いています。
サンアントニオスパーズ
スパーズでは、デマーデローザンが22得点、パティ―ミルズが20得点でチームを引っ張りました。
先日38得点を記録した、ラマ―カスオルドリッジは約26分の出場で3得点にとどまっています。
チーム全体のFG確率は4割を切り、スリーポイントの方が高い数字というのもスパーズらしからぬものでしょう。
最後に
ゴードンヘイワードの怪我が何よりも悔やまれますが、時間を巻き戻すことは出来ないので最高の状態で少しでも早い復帰を願うばかりです。
それまでは今日の得点上位3人を中心に勝率上位をキープしてくれるでしょう。
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