アルバルク東京がFIBA2019アジアクラブチームのチャンピオンに

日本

 

ワールドカップの興奮も冷めやらぬ日本男子バスケですが、アルバルク東京が日本チーム初となる快挙を成し遂げました。

FIBAアジアチャンピオンカップ2019

 

日本チームとして初の快挙を成し遂げたアルバルク東京。

ワールドカップに出場した選手も多く、スケジュール的にも厳しい面はありますが決勝戦で24点差と圧巻の勝利でチャンピオンに輝きました。

マブスのトレーニングキャンプに参加している馬場選手を欠いての勝利というのも、来季のBリーグにも期待が高まります。

 

個人スタッツ

セルビアで代表経験もあるミラン・マチュヴァンが20得点でスコアリーダーとなっています。

アレックスカークが19得点で続き、小島選手、安藤選手、正中選手、須田選手も2ケタ得点を挙げています。

 

他チームも称賛

日本チーム初の快挙に他チームからも称賛の声が多く挙がりました。

 

 

 

最後に

Bリーグがアジア最強リーグであることの証明ともいえる、アルバルク東京の優勝。

ワールドカップに出場した選手達が持ち帰った経験もプラスされ、さらに強力なチームへと進化していくことでしょう。

気になるのはスケジュールで、9/24から始まったアジアチャンピオンカップも幕を閉じ、Bリーグ2019-20シーズンのアルバルク東京開幕戦は10/5となっています。

ここまでハードなスケジュールでゲームをこなしているワールドプレイヤーは多くないのでは?!とも思えるハードスケジュールとなっています。

怪我だけはないように祈りながら、アルバルク東京の選手・スタッフの方々本当におめでとうございます。お疲れ様でした。

 

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