ワールドカップの興奮も冷めやらぬ日本男子バスケですが、アルバルク東京が日本チーム初となる快挙を成し遂げました。
FIBAアジアチャンピオンカップ2019
【A東京vs AL RIYADI(レバノン)】
試合終了#アルバルク東京 98-74 AL RIYADI(レバノン)最終クォーターは#11 須田の3Pでスタートする。相手のミスを誘う好ディフェンスから#1 小島の3Pや#53 カークのアタックなどで終始リードを保ち日本のクラブとして初のアジアチャンピオンに輝く。#FIBAAsiaCC pic.twitter.com/xvYt7OULkR
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) September 29, 2019
日本チームとして初の快挙を成し遂げたアルバルク東京。
ワールドカップに出場した選手も多く、スケジュール的にも厳しい面はありますが決勝戦で24点差と圧巻の勝利でチャンピオンに輝きました。
マブスのトレーニングキャンプに参加している馬場選手を欠いての勝利というのも、来季のBリーグにも期待が高まります。
個人スタッツ
セルビアで代表経験もあるミラン・マチュヴァンが20得点でスコアリーダーとなっています。
アレックスカークが19得点で続き、小島選手、安藤選手、正中選手、須田選手も2ケタ得点を挙げています。
他チームも称賛
日本チーム初の快挙に他チームからも称賛の声が多く挙がりました。
信じてましたよおぉぉぉ🎊㊗🙌🙌🙌🙌 #Bリーグ #アルバルク東京 #chibajets #basketball #がしかし #シーズンでは負けませんよ🔥 #今季もBリーグを盛り上げていきましょう #気をつけてお帰りください https://t.co/CCQA5T6Lz7
— 千葉ジェッツふなばし (@CHIBAJETS) September 29, 2019
#アルバルク東京 (@ALVARK_TOKYO)さん、おめでとうございます!🙌😆🏀✨#FIBAAsiaCC#BリーグのクラブがアジアNo1に!🇯🇵🏆 https://t.co/IrVMUw3gRB
— レバンガ北海道 (@levangakousiki) September 29, 2019
#Bリーグ のチームがアジアNo.1に✨#アルバルク東京 さん(@ALVARK_TOKYO )おめでとうございます🙌🙌🙌#FIBAAsiaCC https://t.co/DniC9b1vC7
— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) September 29, 2019
🔥アジアNo.1クラブ決定戦🔥
「FIBA Asia Champions Cup 2019」 アルバルク東京が優勝!
日本代表クラブとして初優勝の快挙🏆https://t.co/NVyx12BOQ6#アルバルク東京 #EXCEED #WE#FIBAAsiaCC #Bリーグ— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) September 29, 2019
最後に
Bリーグがアジア最強リーグであることの証明ともいえる、アルバルク東京の優勝。
ワールドカップに出場した選手達が持ち帰った経験もプラスされ、さらに強力なチームへと進化していくことでしょう。
気になるのはスケジュールで、9/24から始まったアジアチャンピオンカップも幕を閉じ、Bリーグ2019-20シーズンのアルバルク東京開幕戦は10/5となっています。
ここまでハードなスケジュールでゲームをこなしているワールドプレイヤーは多くないのでは?!とも思えるハードスケジュールとなっています。
怪我だけはないように祈りながら、アルバルク東京の選手・スタッフの方々本当におめでとうございます。お疲れ様でした。
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