先日、ドイツ相手に歴史的な勝利をおさめた日本バスケ代表。
8/31に開幕する本戦を前に、強化試合最終戦でチュニジアと対戦しました。
ゲーム展開
第1クォーターから、追い上げる展開が続いた日本。
最終クォーターには、同点に追いつくシーンもありましたが、チュニジアのブザービーターにより78-76で惜しくも敗れています。
このゲームでは、八村選手と篠山選手が欠場しています。
個人スタッツ
八村選手不在の中、スコアリーダーとなったのはやはり渡邊雄太選手でした。
比江島選手、竹内公輔選手と続き、田中選手、馬場選手など主役は変わりません。
竹内公輔選手と、安藤選手は久しぶりの出場ながら、しっかりと仕事をこなしている印象でした。
最後に
これまで世界ランク上位の相手と戦ってきた日本代表。
チュニジアは、世界ランク51位と日本よりも順位は下です。
それでも普通にチュニジアが強く感じるのは、やはり日本がベストメンバーではなかったからなのでしょうか?!
日本代表のレベルが急速に上がり、選手たちも信じられないようなプレイを連発するためパワーバランスの理解が難しいです。
八村選手と渡辺選手の存在だけで片付くほど、単純なものではないような気がします。
とにもかくにも、次はいよいよ本戦です。
日本の初戦は、9/1(日)16:30となっていて、開催地は中国なので時差は日本が1時間早く、17:30開始です。
放送は、
- BSフジ
- フジテレビNEXT
- DAZN
のみとなっていて、3戦目となるアメリカ戦まで地上波での放送はありません。
また、バスケットLIVEでも放送は予定されていません。
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