予選リーグを1勝1敗とした日本代表は、決勝トーナメント進出をかけて予選リーグ最終戦で香港と対戦しました。
ゲーム展開
予選第2戦でタイペイに大勝した日本は勢いそのままに序盤からリードを広げていきます。
前半終了時点で46-24と日本代表は22点をリードしました。
その後も点差をさらに広げた日本代表は、結果的に92-59の33点差で勝利し予選Dリーグ2位で決勝トーナメント進出を決めました。
日本 | 香港 | |
1Q | 23 | 15 |
2Q | 23 | 9 |
3Q | 22 | 18 |
4Q | 24 | 17 |
92 | 59 |
試合中に日本人が普通にダンクする時代ですね。。。素晴らしい!
篠山選手のハッスルディフェンスからの田中選手の美しいレイアップも見ごたえ充分でした!
個人スタッツ
第2戦に続き、日本代表は全員出場の全員得点でした。
スコアリーダーは、比江島選手の15点となっていて、馬場選手、田中選手、小野選手が12点と続いています。
ブラウン選手の8リバウンドが光りますが、竹内選手も約13分の出場で8リバウンドとインサイドでの活躍を見せてくれました。
決勝トーナメント
第2戦までの記事で決勝トーナメントへの進出基準に誤りがありました。
予選リーグからは3チーム決勝トーナメントに進むことが出来、予選1位通過チームはベスト8からの戦いとなります。
日本代表は、決勝トーナメント初戦でCリーグ3位の韓国と対戦し、勝利すればベスト4をかけて予選B1位通過のフィリピンと対戦します。
Bリーグ発展のためにも上位進出に期待したいところです。
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