アメリカ代表がカナダ代表に快勝ワールドカップ前強化試合

先日、オーストラリア代表にまさかの黒星を喫したアメリカ代表。

8/26には、カナダと強化試合をおこないました。

ゲーム展開

第1クォーターからリードを奪ったアメリカ代表。

その後大きく点差が離れることはありませんでしたが、アメリカ代表がリードを保ち、結果的に84-68で勝利しています。

今ゲームでは、20得点以上挙げた選手はアメリカ代表にはおらず、チームとして平均的なスタッツを残しました。

マーカススマートも出場し、本戦に向け準備万端といったところでしょうか

アメリカ代表は、このゲームでスリーポイントを14本しか放っておらず決まったのは2本のみです。

ハリスと、ミドルトン、ロペスあたりがもっと放ってもいいと思われている方も多いかもしれませんが、本戦まで取っているのか、2PTありきでいくのか名将の考えは開幕まで分かりません。

カナダ代表は、ジャマールマレーやトリスタントンプソン、アンドリューウィギンス、新人のRJバレットなど、多くのNBA選手を抱えていますが、今回はほぼ出場がないようです。

詳しいスタッツやロスターは、公式サイトから。