ホームゲームで3連勝と波に乗るレイカーズ。
12/6もホームコートでスパーズと対戦しています。
レイカーズ vs スパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 31 | 19 | 28 | 43 | 121 |
SAS | 23 | 22 | 37 | 31 | 113 |
イングラムのケガによる離脱やハートのファールトラブルなどレイカーズは苦しい時間帯もありました。
第4クォーター序盤はスパーズが8点リードする場面も見られましたが、レブロンジェームズがダンプカーのようなファーストブレイクやディープスリーを次々と沈め一気に追いつき逆転します。
そこからスパーズも得点は止まりませんでしたがレイカーズの勢いが勝り、結果的に121-113でレイカーズが勝利しています。
レブロンだけでなく、周りの選手も勢いに乗ると素晴らしい得点力です。
個人スタッツ
レイカーズ
レイカーズではレブロンジェームズが42得点5リバウンド6アシストを記録しFG確率は6割を超えています。
スリーポイントは3/7となっていますが、決めた3本は全て第4クォーターです。
カイルクーズマが22得点9リバウンド、ロンゾポールが14得点9アシストで続いています。
共にFG確率は5割を切っていますが、第4クォーターの活躍は見事でした。
スパーズ
スパーズではデローザンが最後まで得点を重ね32得点を記録しています。
ルディゲイが31得点で続いています。
オルドリッジも21得点を挙げていますが、これでも勝ちきれないというのは逆に厳しく感じます。
チーム全体のスリーポイントが7/27の25.9%と中々決まらなかったのも大きいでしょう。
最後に
ホームゲームが続き4連勝となったレイカーズ。
最終クォーターの勢いはファンを興奮させるものでした。
次はアウェイゲームとなりますがこの勢いで連勝を伸ばしてほしいところです。
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