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前回のゲームでも、レブロンとKDの激しい攻防が見えた、サンズとレイカーズの一戦。
11月11日におこなわれたゲームでは、インシーズントーナメントの初戦も兼ねて行われました。
インシーズントーナメントの詳細については以下参照。
今季から始まるNBAインシーズン・トーナメントとは? フォーマット・スケジュール・グループ分け賞金など - スポーティングニュース
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リバウンドを制しゲームを優位に進めたのは、サンズでしたが第4クォーターでレイカーズが逆転し、結果的に122-109で勝利しました。
レイカーズでは、レブロンジェームズが32得点11リバウンド6アシストの活躍でチームを牽引しました。
ゲームを決定付けた、レディッシュのスリーポイントに迷わずパスを出す姿に、胸を打たれたファンも多いでしょう。
ディアンジェロラッセルが19得点、アンソニーデイビスが18得点、キャムレディッシュが17得点、オースティンリーブスが15得点で続いています。
八村塁選手は、キャリアハイとなる4スティールを記録し、7得点3リバウンドでチームに貢献しました。
敗れたサンズでは、このゲームでもケビンデュラントが38得点でスコアリーダーとなっています。
レブロンもリスペクトするそのオフェンス力は、試合中に幾度となく見ているファンを驚かせました。
ブラッドリービールも好調で、31分出場し24得点挙げています。
渡邊雄太選手は、スリーポイントを1本沈め3得点にとどまりましたが、プレイタイムも14分とトーナメント初戦ということもありベンチメンバーの出場時間がやや少なめでした。
レブロンジェームズは、試合後のインタビューでトーナメントの優勝に意欲を表していました。
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