Game5でファイナルへ王手をかけたセルティックス。
Game6はキャブスのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
第1クォーターはファイナルまであと1勝と迫ったセルティックスが25-20でリードします。
しかし、ホームで負けられないキャブスは第2クォーターで34-18と一気に逆転するとそのまま10店前後の点差を守り抜き結果的に109-99で勝利し決着は最終戦へともつれこみました。
大方の予想通りと言えば予想通りですが、負ければ終わりというキャブスのプレッシャーは大きかったでしょう。
ケビンラブが序盤に脳震盪によるアクシデントで戦線を離脱しましたが、最終戦への出場も気になるところです。
個人スタッツ
負けたら終わりというゲームでキングがまた大爆発しました。
出場時間 | 46:05 |
得点 | 46 |
アシスト | 9 |
リバウンド | 11 |
3PT確率 | 5/7(71.4%) |
FG確率 | 17/33(51.5%) |
プレイオフ17ゲーム目にして疲労もピークだと思われる中、言葉の出ない鬼スタッツです。
ジョージヒルが20得点、ジェフグリーンが14得点、ラリーナンスJRが10得点と続きいつもとはやや顔ぶれが異なりました。
敗れたセルティックスでは、テリーロジアーが28得点でスコアリーダーとなっています。
ワンスクリーンでアウトサイドもドライブもあるためスイッチしたセンタープレイヤーでは止めようがない印象でした。
ジェイレンブラウンが27得点、ジェイソンテイタムが15得点と続いています。
ファンの声
レブロンが史上最高の選手と言われるのも頷ける
ラブは大丈夫か~次ラブいないと厳しいぞ~
ロジアー今日くらいアウトサイドはいるとホントいいガードだな
スマートも調子よかったな~レブロンブロックしたのはビビった
キャブスが珍しくバスケっぽい動きしてた。コーバーいるとおとりにもなって効いてる
運命の最終戦は難攻不落のボストンでおこなわれます
Game7
最終戦までもつれ込んだイースタンカンファレンスファイナル。
アービング抜きのセルティックスがここまで強いとは多くのNBAファンの予想をいい意味で裏切っています。
そしてキングレブロンの信じられないプレイの連続・・・最終戦は5/28月曜日の9:30ティップオフです。
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