東西共に最終戦へともつれこんだカンファレンスファイナル。
イースタンカンファレンスファイナル最終戦はホームコートアドバンテージをもつセルティックスの本拠地でおこなわれました。
ゲーム展開
序盤セルティックスがリードを広げそうな雰囲気もありましたが、キャブスが踏ん張り点差が離れることのないシビアなゲーム展開となっていきました。
しかし、後半に入ると徐々にキャブスペースとなり第2クォーターから第4クォーターまで全てリードしたキャブスが結果的に87-79で勝利しファイナル進出を決めています。
プレイオフに入りホームで負けなしだったセルティックスですが、初黒星でシーズン終了と何とも言えない結果となりました。
バスケは5人でおこなうスポーツですが、レブロンが勝ったというコメントも多く見受けられました。
個人スタッツ
勝利したキャブスでは、レブロンジェームズが35得点15リバウンド9アシストで全てチームハイとなっています。
ジェフグリーンが19得点と続き、ケビンラブのいないチームを盛り立てました。
JRスミスが12得点、トリスタントンプソンが10得点と続いています。
敗れたセルティックスでは、ジェイソンテイタムが序盤からチームを引っ張り24得点を挙げています。
ホーフォードが17得点、モリスが14得点と続いています。
ジェイレンブラウンテリーロジアーはFG確率が悪く苦い最終戦となりました。
ファンの声
レブロン勝ったのか~ホント凄いな
ジェフグリーンいいね
結局キャブスとウォリアーズのファイナルになりそう
セルティックスの来年楽しみ
テイタム新人王でいいんじゃない
キャブスもし優勝したらホントに伝説になるなレブロン
2018ファイナル
ファーストラウンドから最終戦までもつれこんだキャブスでしたが、4年連続のファイナル進出を決めました。
チームの中心であるレブロンジェームズは8年連続のファイナル進出となります。
対戦相手はウォリアーズとロケッツの勝者となりますがどのようなゲームになるか楽しみでなりません。
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