優勝候補no.1と言える王者ウォリアーズ。
昨シーズンまでとはやや雰囲気が違うと感じるゲームもありますが、それでも9試合を終えて6勝3敗と持ち直してきました。
ゲーム10はアウェイでデンバーナゲッツと対戦しています。
ゲーム展開
アウェイながらウォリアーズが持ち前のゲーム運びで第1クォーターを36-23とリードします。
しかし、第2クォーターでは逆転を許すシーンもありました。それでもクォーター終盤で踏ん張り前半を60-55のウォリアーズリードで終えます。
第3クォーターに入るとウォリアーズが力の差を見せつけ見る見るうちにリードが広がっていきます。
第4クォーターでナゲッツがやや追い上げますが、結果的に127-108でウォリアーズが勝利しています。
ウォリアーズのメンバーの中で30分以上出場したプレイヤーはいません。
リードされた第2クォーターでは、スタートからイグダラやマギーといったシックスマンよりもさらにメンバーを落とし、デュラントやカリー等と共にプレイしていました。
スタートメンバーが強力すぎるのもありますが、ベンチメンバーとの差はファンが思っている以上に大きいのかもしれません。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、デュラント25点、カリー22点、トンプソン15点、グリーン15点と4人で77得点を挙げ、全員確率は5割を超えています。
ウォリアーズが競り負けるシーンを今シーズンは見ていますが、まだまだ王者の本当の姿を隠しているのかもしれません。
次ゲームの対戦相手
次ゲームは、ウォリアーズが11/7にマイアミヒートと、ナゲッツが11/8にブルックリンネッツと対戦予定です。
ウォリアーズvsヒートは楽天TVでライブ放送があります。
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