昨シーズン圧倒的な強さでチャンピオンリングを獲得したゴールデンステイトウォリアーズ。
2017-18シーズンに入り3戦を終えて1勝2敗と過去数シーズンと比較しても出足が悪いです。
第4戦はアウェイでダラスマーベリックスと対戦しました。
ゲーム展開
各クォーターのスコアは以下の通りです。
GSW | DAL | |
1Q | 40 | 24 |
2Q | 25 | 38 |
3Q | 34 | 22 |
4Q | 34 | 19 |
133 | 103 |
結果的にはウォリアーズの大勝なのですが、アウェイとはいえ第1クォーターでつけた点差を第3クォーター序盤で追いつかれそうになったのにはやや驚きました。
昨シーズンやシーズン記録をつくったその前のシーズンでは、序盤の大量リードからもう一度ウォリアーズがエネルギーをフルに使う印象は少なかったです。
アウトサイドシュートは相変わらず素晴らしいですが、不用意なパスミスなど気になった方も少なくないでしょう。
個人スタッツ
ウォリアーズではステファンカリーが29得点でハイスコアとしています。
スリーポイントは2/10とよくありませんでしたが、それでもフィールドゴール確率を46.7%でまとめています。
デュラントが25得点と続き、トンプソンが21得点を挙げ共に確率は5割を超えています。
プレイもスタッツも素晴らしい限りですが、王者に違和感を感じているのは管理人だけではないでしょう。
また、開幕戦以来あまりプレイタイムのなかったニックヤングもこのゲームでは4/7でスリーポイントを沈めています。
マブスでは20得点以上挙げた選手はいませんでしたが、7人の選手が2桁得点を記録しています。
次ゲームの対戦相手
ウォリアーズは10/26にラプターズと、マブスは10/26にグリズリーズと対戦予定です。
ウォリアーズvsラプターズは楽天TV、WOWOWでライブ放送があります。
コメント
去年までは負けそうな気しなかったけど、マブスでもなんか不安でしたね…
仰る通りなんだか不安でした。