昨シーズンドラフト1位からライジングスターチャレンジMVP、新人王と期待通りの活躍を見せてくれたアンドリューウィギンス。
今シーズンはやや出遅れ気味で、ここまで4試合の平均得点が11.8得点でした。
昨シーズンの平均得点が16.9点なので今年は誰もが20点超えを望むところです。
そんなアンドリューウィギンスですが、先日おこなわれたシカゴブルズとの1戦では、オーバータイムながら31得点の活躍を見せてチームを勝利に導いています。
マッチアップの相手があのジミーバトラーというのもいいですね。
レブロンでも手を焼くディフェンスの名手相手に臆すことなく素晴らしいプレイを何度も見せてくれました。
上の動画ではウィギンスのハイライトなので当然と言えば当然ですが、バトラーがついていけないといった雰囲気のシーンも見受けられます。
次世代NBAを担う選手だけにこれからの成長を世界中が期待していると思うと見ているだけでワクワクしてきます。
それにしてもリッキールビオがまたいいパス出しますね・・・
ウルブズはこれでチーム成績を3勝2敗としました。
昨シーズンはウェスタンカンファレンス最下位という結果だったので、まだ若いチームですが、優勝経験のあるガーネットもいますし、プレイオフ進出争いあたりまでは充分期待したいところです。
一方のブルズは、このゲームを終え4勝3敗とイマイチ調子が上がりません。
開幕戦でキャブスに勝利した時はその勢いで走る雰囲気もありましたが、このゲームでも得点源であるデリックローズとジミーバトラーの2人がフィールドゴール確率20%台の11得点と沈黙しています。
いいゲームでは素晴らしいプレイを連発しているだけに?マークといったファンも少なくないでしょう。
ウェストブルック相手にここまでガンガン攻め込めるプレイヤーもそうはいないので心配ないと思いますが、勝負どころでこのゲームのようなプレイだけは見たくないものです。
まだ7ゲーム目ですし、フェイスマスクも取れてませんから問題ないとは思いますが・・・
ジミーバトラーもここまで平均得点20点を超えてますし、このゲームは余程なにかあったんですかね・・・
次ゲームからの活躍にまた期待しましょう。
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