昨シーズン、ウェストブルック・ケビンデュラント両エースの怪我が響きプレイオフ進出を逃したオクラホマシティーサンダーですが、今季は例年通りの強さを見せています。
11/26におこなわれたブルックリンネッツ戦でも両エースの活躍が目立ち、110-99で勝利し3連勝としています。
デュラント30得点ウェストブルック27得点とらしいスタッツとなっていて、まだまだ好調は続きそうな雰囲気充分です。
このゲームでは2人ともフィールドゴール確率も非常に高く60%を超えています。
アテンプトの多さやアウトサイドシュートも多いことからも驚異的な数字ですが、この確率で入れられては正直相手からするとどうしようもないと言えるほどの状況です。
デュラントは3ポイントを5/8で沈めていますし、ウェストブルックは27点に加えて13アシスト6リバウンドとまさにやりたい放題といえるのがスタッツからもよく分かります。
現在ウェスタンカンファレンス3位のサンダー。今季はプレイオフは間違い無さそうですが、2位にスパーズがいてNBA記録で連勝を続けるウォリアーズが首位というのもとても興味深いです。
一昨シーズン前まで何年間もウェストの上位を形成してきた2チームがNBAの歴史を変えようとしているチームを追従する・・・NBAファンからするとホントにたまらないシチュエーションといえます。
次ゲームは、サンダーがデトロイトピストンズ、ネッツがクリーブランドキャバリアーズとなっています。
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