ブラッドリービールがサンズデビュー OT制しブルズに勝利 渡邊選手もスリー2発

電撃移籍から、開幕がやや遅れていたブラッドリービールですが、11月9日におこなわれたブルズ戦でスターターから出場しました。

スリーポンとは3/6と好調でしたが、それ以外のシュートは全て外れ、FG確率25％の13得点にとどまりました。

プレイタイムも23分と制限されているので、もう少し本来の活躍が見えるのは時間がかかるかもしれません。

グレイソンアレンがスリーポイントを8本沈め、スコアリーダーでケビンデュラントが25得点、ゲームウィナーを決めたヌルキッチが20得点で続いています。

渡邊雄太選手もスリーポイントを2/5で沈め、6得点4リバウンドを記録しました。

ブルズはデローザンのシュート確率が中々上がりませんでしたが、最後のシュートをたくし、ホームでオーバータイムの1点差ゲームに痛い敗戦となりました。