9連勝で一気にイースト上位に食い込んできたブルックリンネッツ。
渡邊雄太選手の活躍も目覚ましく、日本からの注目度も高いです。
12月29日におこなわれたホークス戦では、1点を争う攻防となりましたが、再び競り勝ち10連勝で日本時間の2022年を締めくくりました。
ネッツでは、カイリ―アービングが28得点でスコアリーダーとなっています。
終盤の連続得点は流石という他なく、乗り出すと手が付けられない雰囲気充分でした。
ケビンデュラントが26得点16リバウンド8アシストで続き、クラッチタイムのジャンパーは相変わらずの高確率でした。
ただ終盤はカイリーとデュラント一辺倒となり、シーズン序盤のあまりよくないオフェンスの雰囲気を感じた方も少なくないかもしれません。
渡邊雄太選手は4得点3リバウンドを記録しましたが、スリーポイントは0/2とヒットしませんでした。
敗れたホークスは、トレイヤング不在ながら6人の選手が2ケタ得点を挙げ最後の最後までホームで粘りを見せましたが勝利には繋がりませんでした。
マレーの最後のシュートも入っていてもおかしくないシュートでした。
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