4連勝と波に乗るブルックリンネッツ。
12月17日におこなわれたラプターズ戦では、劣勢から盛り返し、大激戦となった終盤ではカイリ―アービングの劇的ブザービターで勝利しています。
ネッツではカイリ―アービングが32得点、ケビンデュラントが28得点でチームを牽引しました。
渡邊雄太選手が17得点で続き、スリーポイント3/4を含むFG確率は6/7の高確率で、フリースローも2/2で沈めています。
ディフェンス面では、バンブリードに狙われているようなシーンもありましたが、相変わらずの好ディフェンスの連発で、ターンオーバーも0とベンチからこれ以上ない活躍で+/-でもチームトップとなる+12を記録しています。
カイリ―アービングのブザービーターで決着しましたが、その前に決めた渡邊雄太選手のスリーポイントもゲームウィナーになってもおかしくないスーパーショットでした。
敗れたラプターズは、ホームで一時20点近いリードを奪いながら痛い敗戦となりました。
フレッドバンブリードが39得点と前半から好調で、終盤はスコッティバーンズがケビンデュラント相手に得点を重ねました。
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