ケビンデュラント、キャリア43回目の40点超えでチームを勝利へ

NBA2014-15シーズン

 

両エースの怪我による戦線離脱で開幕から厳しいスタートとなったオクラホマシティーサンダーですが、2月10日におこなわれたデンバーナゲッツ戦で、ケビンデュラントが自身43度目となる40得点を記録しチームを勝利に導きました。

両エースは既に復帰し、勝率も5割を超えてきたサンダー。

強豪揃いのウェスタンカンファレンスで、順位はまだ10位とプレイオフ圏外ですがシーズン終了時には確実にチャンピオンリングを狙える位置まで順位を上げてくることが予想されます。

 

 

ナゲッツ戦でデュラントは、スリーポイント7/12を含むフィールドゴール確率68.4%を記録していてオールスター後の更なる活躍に期待できそうです。

また、ラッセルウェストブルックも26得点9アシスト5リバウンドと相変わらず好調なプレイを見せていて、ここ数年ウェスタンカンファレンスを引っ張ってきた両エースがこのまま黙っているわけもありません。

それにしても2人で66得点と相変わらずなスタッツですが、そのプレイスタイルでここ数年素晴らしい勝率を残しているのでチャンピオンリングは獲得できていないものの異論を唱える人は少ないでしょう。

アウェイで124得点取れれば、今後のゲームには更に期待できそうです。

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