ここ6試合5勝1敗で勝率を上げてきた、ワシントンウィザーズ。
2月26日におこなわれたナゲッツ戦でも、112-110の接戦を制しました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 26 | 30 | 32 | 24 | 112 |
DEN | 22 | 32 | 34 | 22 | 110 |
ウィザーズでは、ブラッドリービールが33得点でスコアリーダーとなっています。
FG確率は5割を超え、フリースローも11/11で沈めています。
八村塁選手が20得点で続き、速攻やダンクシーンも多く見られました。
ラッセルウェストブルックは16得点10リバウンド10アシストでトリプルダブルを記録しています。
シュート確率は上がらず、勝負所でのターンオーバーもありましたが、総合的に見ればさすがの存在感でした。
ハウルネトとロビンロペスも終盤までタフなプレイを続けていました。
敗れたナゲッツでは、ジャマールマレーが34得点でスコアリーダーとなっています。
ラストプレイは迷ったのかパスを選択しましたが、今日の調子ならスリーポイントで逆転を狙っても誰も文句はなかったでしょう。
ニコラヨキッチが24得点で続き、相変わらずの巧みなアシストもウィザーズを苦しめました。
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