ブレイザーズがOT制しロケッツに勝利 CJ&ハーデン44得点

新型コロナウィルスの影響で開幕戦が延期になったヒューストンロケッツ。

ジェームズハーデンの参加が認められ、アクティブメンバーが規定人数を超え、ブレイザーズとのゲームが成立しました。

ロケッツは、メンバー不在の中ジェームズハーデンが奮起し勝負はオーバータイムまでもつれ込みましたが、CJマッカラムがゲームウィナーを沈め128-126で勝利しています。

ブレイザーズでは、ゲームウィナーを沈めたCJマッカラムが44得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイントを9/16で沈め、9本はキャリアハイです。

 

 

ダミアンリラードが32得点で続きますが、FG確率は39.3%と不調でした。

 

 

 

 

敗れたロケッツでは、ジェームズハーデンが44得点17アシストでチームを牽引しています。

終盤のプレイは流石というほかありませんでしたが、ラストプレイのミスは悔やまれます。

クリスチャンウッドが31得点13リバウンドで続いています。

 

 

トレードの話が絶えないハーデンですが、このゲームでは文句のつけようのない活躍でした。

今後移籍の話はどのような展開になるのか注目です。

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