新型コロナウィルスの影響で開幕戦が延期になったヒューストンロケッツ。
ジェームズハーデンの参加が認められ、アクティブメンバーが規定人数を超え、ブレイザーズとのゲームが成立しました。
ロケッツは、メンバー不在の中ジェームズハーデンが奮起し勝負はオーバータイムまでもつれ込みましたが、CJマッカラムがゲームウィナーを沈め128-126で勝利しています。
ブレイザーズでは、ゲームウィナーを沈めたCJマッカラムが44得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイントを9/16で沈め、9本はキャリアハイです。
ダミアンリラードが32得点で続きますが、FG確率は39.3%と不調でした。
Final 📊
CJ: 44p/8a/3r
Dame: 32p/9a/5r
Nurk: 12p/11r/6a
Enes: 10p/9r
RoCo: 9p/8r/2s
Ant: 7p/2b
DJ: 6p/6r
Melo: 5p/2a/2s
Hoodie: 3p/2s— Portland Trail Blazers (@trailblazers) December 27, 2020
敗れたロケッツでは、ジェームズハーデンが44得点17アシストでチームを牽引しています。
終盤のプレイは流石というほかありませんでしたが、ラストプレイのミスは悔やまれます。
クリスチャンウッドが31得点13リバウンドで続いています。
Coast To Coast Big Fella 💪 pic.twitter.com/lNOQSiynGC
— Houston Rockets (@HoustonRockets) December 27, 2020
トレードの話が絶えないハーデンですが、このゲームでは文句のつけようのない活躍でした。
今後移籍の話はどのような展開になるのか注目です。
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