先日、イースト首位のミルウォーキーバックスとの頂上決戦に勝利したロサンゼルスレイカーズ。
3月9日には、ウェスト2位のロサンゼルスクリッパーズと対戦しました。
ゲーム展開
ゲームは、予想された通り序盤から大きく点差が離れることはありませんでした。
第2クォーターでリードを奪ったクリッパーズでしたが、第3クォーターでレイカーズが逆転するとクラッチタイムもレイカーズが制し、結果的に112-103でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが30得点、レブロンジェームズが28得点9アシストでチームを勝利に導きました。
レブロンキラーとも言われる、レナード、モリス、ポールジョージとのマッチアップも見応え充分でした。
この日もレイカーズは、スリーポイント確率が3割を切っていますがエイブリーブラッドリーは6/12でスリーポイントを沈め、24得点を記録しています。
ロサンゼルスクリッパーズ
クリッパーズでは、ポールジョージが31得点、カウイレナードが27得点でチームを牽引しました。
共にFG確率は5割を超えています。
モントレズハレルが20得点で続きますが、マーカスモリスとルーウィリアムズのシュート確率が最後まで上がりませんでした。
最後に
バックスに続き、クリッパーズにも勝利したレイカーズ。
その強さを再認識させられる結果となりました。
レギュラーシーズンも残り20試合を切ってきましたが、プレイオフに向けてまだまだ楽しみな日が続きそうです。
コメント