先日、初対戦となったレブロンジェームズとザイオンウィリアムソン。
早くも第2戦が、ペリカンズのホームで3月2日におこなわれました。
レブロンジェームズ
出場時間 | 36:22 |
得点 | 34 |
リバウンド | 12 |
アシスト | 13 |
FG確率 | 14/21 66.7% |
3PT確率 | 3/5 60.0% |
FT確率 | 3/3 100% |
ターンオーバー | 6 |
+/- | +22 |
アンソニーデイビス不在の中、30点オーバーのトリプルダブルでチームを牽引したレブロンジェームズ。
ザイオンウィリアムソンとマッチアップする時間も多く、キングの威厳を堂々と見せつけていたように感じました。
終盤にシャクティンいきとなりそうな、スローインからのドリブルインも披露していました。
LeBron is drunk as hell pic.twitter.com/rhoHSTOczG
— Barstool Sports (@barstoolsports) March 2, 2020
ザイオンウィリアムソン
出場時間 | 33:14 |
得点 | 35 |
リバウンド | 7 |
アシスト | 0 |
FG確率 | 12/16 75.0% |
3PT確率 | 0/0 |
FT確率 | 11/13 84.6% |
ターンオーバー | 6 |
+/- | -10 |
キャリアハイを更新し、35得点を記録したザイオンウィリアムソン。
ターンオーバーも多く、+/-では-となっていますが、オフェンスでのインパクトはやはりずば抜けています。
ゲームはレイカーズが勝利
ファンにはたまらない接戦となりましたが、終盤クーズマとレブロンのスリーポイントが決まりレイカーズが122-114で勝利しています。
レイカーズは、出場した10人全員が得点し、6人が2ケタ得点を挙げています。
ペリカンズは、イングラムやボールといった主力選手のスリーポイントが最後まで入りませんでした。
最後に
先日のグリズリーズへの敗戦もあったせいか、レブロンジェームズの気迫がいつにもまして凄かったです。
テクニックと身体能力をフルに活かし、ザイオンへ何か伝えているようにも感じました。
ザイオンも自身のプレイでそれに返すような活躍を見せ、多くのNBAファンが存分に楽しめたゲームだったのではないでしょうか。
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