ここ数ゲームは、やや安定しない雰囲気のロサンゼルスレイカーズ。
それでも以前首位をキープし、2月11日にはホームでフェニックスサンズと対戦しました。
ゲーム展開
第2クォーター辺りから、終始リードを奪いゲームを優位に進めたレイカーズ。
その後も危なげない展開で、結果的に125-100で勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが25得点10リバウンド5アシスト、レブロンジェームズが17得点8アシスト9リバウンドでチームを牽引しました。
このゲームでは、ラジョンロンドとドワイトハワードの活躍も目立ちました。
ロンドは、スリーポイントを4/5で沈め、23得点6アシストを記録し、ハワードはFG確率100%で14得点15リバウンドを記録しています。
エブリーブラッドリーもスリーポイント3/4の12得点、KCPは13得点を挙げています。
フェニックスサンズ
サンズは、デビンブッカー、ケリーウーブレ共にシュートを決めきれず10得点にとどまっています。
特にブッカーはFG確率2/11とあまり見ない姿でした。
最後に
レブロン、デイビスを軸に様々な選手が活躍を見せるレイカーズ。
トレード前にレブロンジェームズが、今の戦力で問題ないと発言していたというのも頷けます。
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