勝ち星を重ね、ウェスト首位をひた走るロサンゼルスレイカーズ。
11月23日にはアウェイでオクラホマシティサンダーと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 34 | 32 | 40 | 24 | 130 |
OKC | 33 | 34 | 36 | 24 | 127 |
終始点差の離れることのない接戦となりました。
勝負のクラッチタイムでは、レブロンジェームズのアイソレーションやアンソニーデイビスとのツーメンゲームが思ったように決まらず、レイカーズは苦しみますが、ファールゲームで得たフリースローをアンソニーデイビスがしっかりと沈め、結果的に130-127でレイカーズが勝利しています。
結果論ですが、サンダーは3点ビハインドでタイムアウトがない中、2点を選択したのはよくなかったかもしれません。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが33得点11リバウンド7アシストの活躍で好調を維持しています。
レブロンジェームズもやや不調に見えた中、23得点14アシストでチームを勝利に導きました。
ダニーグリーン、KCPのスリーポイントも好調で、チーム全体でスリーポイントを17/31の54.8%で沈めています。
先日目を負傷したカイルクーズマも新種のアイガードを付けてゲームに出場し10得点挙げています。
オクラホマシティサンダー
サンダーでは、スタートメンバーが全員2ケタ得点を挙げています。
FG確率も5割を超え、プレイオフ圏内といった雰囲気は充分でした。
最後に
苦しみながらも敵地で勝ち星を挙げた首位レイカーズ。
サンダーは徐々によくなっているという印象が強いのではないでしょうか。
混戦必至のウェスタンカンファレンスはまだまだ面白くなりそうです。
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