ウェスト上位につけるクリッパーズとロケッツ。
両チームの対戦が11月14日に、ロケッツのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAC | 15 | 22 | 31 | 25 | 93 |
HOU | 31 | 18 | 25 | 28 | 102 |
第1クォーターで大きくリードを奪ったロケッツですが、中盤徐々に追い上げられ第4クォーターでは逆転を許しました。
終盤に入り、共に譲りませんでしたがジェームズハーデンとウェストブルックを中心に得点を重ねたロケッツが結果的に102-93で勝利しています。
ヒューストンロケッツ
ロケッツでは、ジェームズハーデンが47得点6リバウンド7アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイント7/13に加えて、フリースローも16/17で沈めています。
前半ファウルトラブルもあったウェストブルックが17得点で続いています。
スリーポイント2/7を含むFG確率は6/20とよくありませんでした。
ロサンゼルスクリッパーズ
クリッパーズでは、カウイレナードが26得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率は上がりませんでしたが、12リバウンド7アシストも記録しています。
ルーウィリアムズが20得点で続きますが、FG確率は4割を切り、モントレズハレルも4得点にとどまったのは敗因の一つでしょう。
最後に
絶対的なスコアラーがいる両チームのクラッチタイムの攻防は、やはり何が起こるか想像がつきません。
今日くらいハーデンのスリーポイントが調子いい日は、ディフェンスの対応も相当難儀でしょう。
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