勝ち越してはいるものの、思ったように勝率が上がらないバックス。
第9戦は、11月11日にアウェイでサンダーと対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
MIL | 21 | 29 | 37 | 34 | 121 |
OKC | 24 | 32 | 24 | 39 | 119 |
前半は、サンダーが常にリードしゲームが進みました。
第3クォーターでバックスが逆転しますが、サンダーも踏ん張りなんとか1ケタ点差で食らいつき、終盤同点に追いつきますが、逆転することは出来ず結果的に121-119でバックスが勝利しています。
ミルウォーキーバックス
バックスでは、ヤニスアデトクンポが35得点16リバウンド活躍でチームを引っ張りました。
スリーポイント2/3に加えて、FG確率も68.4%と高い数字を残しています。
第4クォーター、クリスポールからスティールし速攻でかましたダンクは異次元でしかありませんでした。
ターンオーバー7はいただけませんが、ファールは3つに抑えています。
エリックブレッドソーが25得点9アシストで続いています。
オクラホマシティサンダー
サンダーは、全員バスケで7人の選手が2ケタ得点を挙げています。
終盤あの点差から追いつくとは思っていなかったファンの方が多いかもしれません。
デニスシュールダーが25得点、アレキサンダーが22得点、クリスポールガ17得点と好調でした。
最後に
日に日にモンスターと化していくヤニスアデトクンポ。
コービーから新たに与えられた試練、チャンピオンリングに向けて今後さらに爆発的なプレイを見せてくれるでしょう。
シーズン当初は不安視されたサンダーも、チームとしてカタチが出来上がってきているようにも感じました。
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