勝ち星を重ね、チームの雰囲気も最高潮に達しているロサンゼルスレイカーズ。
第14戦は、11月20日にホームでオクラホマシティサンダーと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
OKC | 28 | 25 | 34 | 20 | 107 |
LAL | 33 | 30 | 30 | 19 | 112 |
常にレイカーズがリードを奪っていましたが、サンダーも粘り点差が大きく離れることはありませんでした。
ゲームの最後までそんな展開が続き、結果的に112-107でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが復調し34得点7リバウンド4アシストでチームを牽引しました。
また、4スティール2ブロックとディフェンス面での活躍も目立ちました。
レブロンとのツーメンゲームは本当に脅威です。
レブロンジェームズが25得点11リバウンド10アシストでこのゲームでもトリプルダブルを記録しています。
KCPがスリーポイントを3/4で沈め、13得点で続いています。
ロンドの超絶アシストに加えて、イアンクックも雰囲気を他の選手に寄せてきていました。
カイルクーズマは、序盤に目を負傷したようでその後ゲームに出場することはありませんでした。
オクラホマシティサンダー
サンダーではデニスシュールダーが31得点を挙げスコアリーダーとなっています。
序盤から攻め続けたダニーロガリナリが25得点で続いています。
クリスポールは、10アシストを記録していますが、FG確率1/7の4得点にとどまりました。
最後に
レブロン&ADを中心に各々が仕事をこなす新生レイカーズ。
しばらく好調が続きそうな雰囲気です。
カイルクーズマのケガが気になるところですが、大事に至ってないことを願うばかりです。
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