レイカーズvsサンダー AD34得点レブロントリプルダブル NBA2019-20

 

勝ち星を重ね、チームの雰囲気も最高潮に達しているロサンゼルスレイカーズ。

第14戦は、11月20日にホームでオクラホマシティサンダーと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
OKC 28 25 34 20 107
LAL 33 30 30 19 112

 

常にレイカーズがリードを奪っていましたが、サンダーも粘り点差が大きく離れることはありませんでした。

ゲームの最後までそんな展開が続き、結果的に112-107でレイカーズが勝利しています。

 

ロサンゼルスレイカーズ

レイカーズでは、アンソニーデイビスが復調し34得点7リバウンド4アシストでチームを牽引しました。

また、4スティール2ブロックとディフェンス面での活躍も目立ちました。

レブロンとのツーメンゲームは本当に脅威です。

レブロンジェームズが25得点11リバウンド10アシストでこのゲームでもトリプルダブルを記録しています。

 

 

KCPがスリーポイントを3/4で沈め、13得点で続いています。

ロンドの超絶アシストに加えて、イアンクックも雰囲気を他の選手に寄せてきていました。

カイルクーズマは、序盤に目を負傷したようでその後ゲームに出場することはありませんでした。

 

オクラホマシティサンダー

サンダーではデニスシュールダーが31得点を挙げスコアリーダーとなっています。

序盤から攻め続けたダニーロガリナリが25得点で続いています。

クリスポールは、10アシストを記録していますが、FG確率1/7の4得点にとどまりました。

 

最後に

レブロン&ADを中心に各々が仕事をこなす新生レイカーズ。

しばらく好調が続きそうな雰囲気です。

カイルクーズマのケガが気になるところですが、大事に至ってないことを願うばかりです。

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