レイカーズvsヒート レブロン&ADが好調維持 NBA2019-20

 

6勝1敗、6勝2敗と好調続けるレイカーズとヒート。

両チームの対戦が、11月9日にレイカーズのホームでおこなわれました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
MIA 21 25 20 14 80
LAL 28 20 30 17 95

 

ディフェンスのいい両チームの対戦からか、ロースコアな展開が続きました。

前半はどちらにも転ぶ様子はありませんでしたが、後半に入るとレイカーズのいつもの如く徐々に点差を広げていきました。

4Qに入っても点差は広がり、結果的に95-80でレイカーズが勝利しています。

 

ロサンゼルスレイカーズ

レイカーズでは、アンソニーデイビスが26得点、レブロンジェームズが25得点でチームを牽引しました。

共に確率は5割を超え、リバウンド、アシストの面でも光っています。

アンソニーデイビスは、3スティール、2ブロックとディフェンス面での活躍も目立ちました。

 

 

 

その他に2ケタ得点を挙げた選手はいませんが、出場した全員が得点を挙げ時間帯により上記2人以外の選手が活躍するシーンも目立ちました。

ダニーグリーンのスリーポイントが最近不調なのが唯一の気がかりでしょうか?!

 

マイアミヒート

復帰後、好調を続けるバトラーが22得点をあげスコアリーダーとなっています。

ドラギッチが19得点で続き、スコアリングはこの2人が中心なのはしばらくかわらなさそうです。

 

最後に

7連勝で首位をキープしたレイカーズ。

強力なデュオになることが予想されたレブロン&ADは予想通りの猛威を振るっています。

レブロンのヒート時代を最も知るエリックスポールストラHCは、どのような感想をもったのでしょうか?!

ヒートは、下馬評よりもいい成績が残せそうな雰囲気充分です。

バトラーもチームに馴染んでおり、意欲溢れる若手たちに不満もなさそうです。

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