ホークスvsピストンズ ヤング38点ローズ27点 NBA2019-20開幕戦

 

2戦目となるデトロイドピストンズは、開幕戦を迎えるアトランタホークスと10月25日に対戦しています。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
ATL 38 22 31 26 117
DET 32 31 18 19 100

 

後半に入りリードを奪ったホークス。

終盤ピストンズも逆転可能な点差まで追い上げますが、勝負所でターンオーバーが続き結果的に117-100でホークスが勝利しています。

 

アトランタホークス

ホークスでは、開幕戦から2年目のトレイヤングが38得点7リバウンド9アシストの活躍でチームを勝利に導きました。

スリーポイント6/10と好調で、レンジも相変わらずの広さです。

ターンオーバーも6と多いですが、この辺りが減ってこればさらに手が付けられなくなりそうです。

ジョンコリンズとジャバリパーカーが18得点で続いています。

今季ドラフト4位のデアンドラハンターも14得点を挙げチームの勝利に貢献しています。

ビンスカーターも約10分出場しましたが、得点はありませんでした。

 

デトロイドピストンズ

ピストンズでは、ベンチスタートのデリックローズが27得点を挙げスコアリーダーとなっています。

するりするりと抜けていくドライブと、ブロックされないレイアップ。

ジャンパーも好調でした。

終盤のターンオーバー連発は残念でしたが、グリフィンが帰ってこれば負担も減るでしょう。

開幕戦で素晴らしいスタッツを残したアンドレドラモンドも21得点12リバウンドを記録しています。

 

最後に

ドンチッチに続き、素晴らしいオープニングゲームとなったトレイヤング。

21歳の若きポイントガードが今後さらにリーグを引っ張っていく存在なるのは間違いなさそうです。

ローズは、終盤膝を気にしているシーンを目にしましたが問題なさそうで何よりです。

ジャンパーを見る限り、足の調子は良さそうに見えますがとにかく怪我無くシーズンを終えれることを願うばかりです。

 

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