2戦目となるデトロイドピストンズは、開幕戦を迎えるアトランタホークスと10月25日に対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
ATL | 38 | 22 | 31 | 26 | 117 |
DET | 32 | 31 | 18 | 19 | 100 |
後半に入りリードを奪ったホークス。
終盤ピストンズも逆転可能な点差まで追い上げますが、勝負所でターンオーバーが続き結果的に117-100でホークスが勝利しています。
アトランタホークス
ホークスでは、開幕戦から2年目のトレイヤングが38得点7リバウンド9アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイント6/10と好調で、レンジも相変わらずの広さです。
ターンオーバーも6と多いですが、この辺りが減ってこればさらに手が付けられなくなりそうです。
ジョンコリンズとジャバリパーカーが18得点で続いています。
今季ドラフト4位のデアンドラハンターも14得点を挙げチームの勝利に貢献しています。
ビンスカーターも約10分出場しましたが、得点はありませんでした。
デトロイドピストンズ
ピストンズでは、ベンチスタートのデリックローズが27得点を挙げスコアリーダーとなっています。
するりするりと抜けていくドライブと、ブロックされないレイアップ。
ジャンパーも好調でした。
終盤のターンオーバー連発は残念でしたが、グリフィンが帰ってこれば負担も減るでしょう。
開幕戦で素晴らしいスタッツを残したアンドレドラモンドも21得点12リバウンドを記録しています。
最後に
ドンチッチに続き、素晴らしいオープニングゲームとなったトレイヤング。
21歳の若きポイントガードが今後さらにリーグを引っ張っていく存在なるのは間違いなさそうです。
ローズは、終盤膝を気にしているシーンを目にしましたが問題なさそうで何よりです。
ジャンパーを見る限り、足の調子は良さそうに見えますがとにかく怪我無くシーズンを終えれることを願うばかりです。
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