ウェスト2位まで順位を上げてきたロサンゼルスクリッパーズ。
第25戦は、12月10日にインディアナペイサーズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAC | 24 | 36 | 31 | 19 | 110 |
IND | 19 | 29 | 25 | 26 | 99 |
第2クォーター終盤にクリッパーズが2ケタまでリードを伸ばすと、第3クォーターにはその差は20点以上に広がりました。
第4クォーターに入り、ペイサーズが1ケタ点差まで追い上げるシーンも見られましたが追いつくことは出来ず、結果的に110-99でクリッパーズが勝利しています。
ロサンゼルスクリッパーズ
クリッパーズでは、レナード欠場の中ポールジョージが36得点の活躍でチームを引っ張りました。
2スティール1ブロックと相変わらずディフェンス面での活躍も目立ち、+/-ではチーム最多の+20を記録しています。
モントレズハレルが26得点、ズバッツが13得点で続いています。
パトリックべバリーも11得点12リバウンド5アシスト3スティールとらしい活躍を見せますが、ルーウィリアムズはFG確率2/19の6得点と大ブレーキでした。
インディアナペイサーズ
ペイサーズでは、マルコムブログドンが20得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ドマンタスサボニスが18得点、、マクダーモットが17得点で続いています。
最後に
レナードの欠場は、今後も数試合毎にありそうなのでそこを取りこぼさないようにするのはとても重要でしょう。
ポールジョージがファーストオプションにはなりますが、ハレルやルーウィリアムスなど他にも20点以上期待できる選手がいるのも大きいです。
ペイサーズは、このゲームを終え15勝9敗で6位につけています。
オラディポの復帰が待たれるところですが、明確な情報は出てきていません。
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