ウェスタンカンファレンス1位と8位の対決となるウォリアーズvsクリッパーズ。
Game3までの結果は以下の通りです。
Game4
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 32 | 30 | 25 | 26 | 113 |
LAC | 22 | 32 | 30 | 21 | 105 |
序盤リードを許しながらも第3クォーターに逆転したホームのクリッパーズ。
それでも第4クォーターに入ると再びウォリアーズが逆転し、結果的に113-105でウォリアーズが勝利しています。
31点差をひっくり返したGame2の記憶もそろそろ吹き飛んでしまいそうなホームでの連敗となったクリッパーズ。
Game5のオラクルアリーナで決着というのが濃厚そうです。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、ケビンデュラントが33得点を挙げスコアリーダーとなっています。
死神と比喩される容赦のない難しいアウトサイドシュートが印象的でした。
クレイトンプソンがシリーズ最高得点となる32得点挙げ続いています。
スリーポイント6/9を含むFG確率60%に加えてターンオーバー1とトンプソンらしいスタッツを残しています。
ステファンカリーは12得点10リバウンド7アシストを記録していますが、スリーポイント1/9と大ブレーキでした。
FG確率も3/14の21.4%とこんな日もあるんですね。
敗れたクリッパーズでは、シェイ・ギルジアス・アレクサンダーが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ここまで活躍を続けてきたルーウィリアムズとモントレズハレルはそれぞれ12得点・10得点にとどまっています。
最後に
カズンズのケガと31点リードからの逆転負けが重なり、王者に黄信号と感じたのも束の間やはりウォリアーズが大本命だと再度思わされたような雰囲気です。
Game5のオッズもおそらく偏った数字になるでしょう。
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