ここ10試合で9勝を挙げているウォリアーズ。
2/14にはアウェイでブレイザーズと対戦しています。
ウォリアーズ vs ブレイザーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 33 | 28 | 34 | 12 | 107 |
POR | 31 | 33 | 30 | 35 | 129 |
第4クォーター中盤までどちらに転んでもおかしくない接戦でしたが、終盤に一気に差が開き、結果的に129-107でブレイザーズが勝利しています。
ウォリアーズは、カズンズ、イグダラ、リビングストンが欠場しておりやや荒れムードのゲームとなりました。
スティーブカーHCの退場から流れは一気にブレイザーズに傾きましたが、ウォリアーズのバスケット自体いつもと違うと感じたファンも多いでしょう。
微妙な判定は確かにありましたが、負けている方が大体怒っているというのは変わりません。
個人スタッツ
ブレイザーズではダミアンリラードが29得点の活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイント6/8を含むFG確率は60%と、ウォリアーズ戦はやはり力が入ります。
スターター全員が2ケタ得点を挙げていますが、リラード以外は確率が悪くベンチメンバーの出場時間の方が流れはよかったように感じます。
敗れたウォリアーズでは、カーHCを止めに入ったデュラントが32得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント3/4を含むFG確率は70.6%と驚異的な数字を残しています。
ステファンカリーも32得点を挙げていますが、KDのようにFG確率は上がりませんでした。
最後に
王者らしからぬゲームとなったウォリアーズ。
3人の欠場はブレイザーズ相手にはやはり大きかったでしょう。
オールスター前は最後のゲームとなるので、もう一度リフレッシュして後半戦に期待しましょう。
コメント
いつも拝見しております。
試合結果のスコア表とその下の説明文が、
GSWの勝ちということになっていますよー!
ぴー様
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
記事修正いたしました。
無意識でウォリアーズが勝つと思っているのか信じられない誤表記大変申し訳ありませんでした。
ご指摘いただきましてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。