Game4で1Q50得点というフランチャイズ記録を打ち立てたロケッツ。
シリーズを3-1の王手としホームでGame5を迎えました。
ゲーム展開
前半はティンバーウルブズがリードする展開でしたが、後半に入るとGame4程ではなかったにしろロケッツが一気に逆転し点差を広げていきます。
第4クォーターもリードしたロケッツが結果的に122-104で勝利しカンファレンスファイナル進出を決めています。
Game4で勝負がついていたという声もありますが、ロケッツの爆発力はそれほど脅威ということでしょう。
個人スタッツ
ロケッツではカペラが序盤から好調で、26得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率は12/14の85.7%と素晴らしい数字を残しています。
ジェームズハーデンも24得点を挙げていますが、FG確率は4割を切っています。
敗れたウルブズは、スタートメンバーの内バトラー以外は2桁得点を挙げています。
チーム全体のFG確率も50%を超えていますが、スリーポイントがロケッツの半分の9本というのも点差に響いているでしょう。
また、シリーズ通して好調だったデリックローズも12得点を挙げています。
ファンの声
RA
ロケッツ強かったなやっぱ
CW
ウルブズは外少ないのが課題か~
GH
ハーデンとクリポがFG確率3割台でもこうなるのね
MJ
次の相手はまだ分かりません←弱気
カンファレンスセミファイナル
ロケッツのカンファレンスセミファイナルの相手はサンダーとジャズの勝者となります。
ジャズが3-2でリードしていますがまだまだどちらが勝つか分かりません。
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