シリーズを1-1のタイで迎えたGame3。
ウォリアーズのホームへ移りおこなわれました。
ゲーム展開
序盤からホームのウォリアーズペースでゲームは進みました。
前半を54-43で11点リードすると、後半にはその差を大きく広げ結果的に126-85で快勝しシリーズを2-1とリードしています。
ロケッツのFG確率は4割を切っていて、逆にウォリアーズは5割を超えています。
ウォリアーズのディフェンスがよくロケッツはシュートを決められず、アーリーオフェンスでディフェンスが崩れたところで特典されるシーンも目立ちました。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、ステファンカリーが35得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/12を含むFG確率は56.5%となっていて、ここにきて復調してきました。
ケビンデュラントが25得点と続き、スタートメンバーは全員が2桁得点を挙げています。
ロケッツではジェームスハーデンが20得点を挙げてスコアリーダーとなっていますが、点差で分かる通りロケッツらしいオフェンスは機能しませんでした。
クリスポールはFG確率は31.3%の13得点にとどまり、Game2で活躍を見せたゴードンが11得点、PJタッカーが6得点と沈黙しています。
ファンの声
カリーが本調子に戻ったウォリアーズ強すぎ
最後まで見れる試合が最近少ないぞ
ウォリアーズのディフェンス相当いいんだろうな~オフェンスに目がいっちゃうけど
3人のうち2人がある程度点取ればウォリアーズの勝ちなのね
Game4
Game3をホームで勝利したウォリアーズは、プレイオフでのホーム連勝記録を16に伸ばしNBA新記録を樹立しています。
2年前のファイナルでキャブスに敗れてから負けてないという計算になります。
ロケッツがウォリアーズに勝つためにはウォリアーズのホームで1勝しなくてはいけないためこれまた面白くなってきました。
Game4もウォリアーズのホームでおこなわれます。
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