第1戦をホームで快勝したバックス。
第2戦は、ブルズの主軸が調子を取り戻し、第2クォーターで奪ったリードを守り切り114-110で勝利しシリーズを1-1のタイに戻しました。
ブルズでは、デマーデローザンが41得点でスコアリーダーとなっています。
二コラブーチェビッチが24得点、ザックラビーンが20得点で続き、3人ともFG確率は5割を超え第1戦の不調を挽回しました。
アレックスカルーソもディフェンス面での活躍もさることながら、10アシストも記録し相変わらずファンからの評価も高いです。
敗れたバックスでは、ヤニスアデトクンポ33得点18リバウンド9アシストの活躍でチームを牽引しました。
ブルックロペスが25得点、クリスミドルトンが18得点、ドリューホリデーが15得点と悪くありませんでしたが、中盤終始リードを奪われ最後僅かに届きませんでした。
ミドルトンが膝の捻挫でMRIをとる予定との報道もあり、先の読めないシリーズとなりそうです。
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